1975-12-17 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
食糧管理法の完全実施による米の全量買上げ実 施等に関する陳情書外四件 (第二四四号) 水稲等のかめ虫防除対策確立に関する陳情書 (第二四五号) 農業共済団体事務費の国庫負担金増額等に関す る陳情書外一件 (第二四六号) 牧草被害等による越冬用飼料確保等に関する陳 情書外一件 (第二四七号) 乾繭、絹撚糸、絹紡糸、絹織物等の輸入規制に 関する陳情書外二件 (第二 四八号) 松食虫防除対策
食糧管理法の完全実施による米の全量買上げ実 施等に関する陳情書外四件 (第二四四号) 水稲等のかめ虫防除対策確立に関する陳情書 (第二四五号) 農業共済団体事務費の国庫負担金増額等に関す る陳情書外一件 (第二四六号) 牧草被害等による越冬用飼料確保等に関する陳 情書外一件 (第二四七号) 乾繭、絹撚糸、絹紡糸、絹織物等の輸入規制に 関する陳情書外二件 (第二 四八号) 松食虫防除対策
(第二六九 九号) 一一四 同(馬場昇君紹介)(第二七四四号) 一一五 同(柴田健治君紹介)(第二八三九号) 一一六 早場米地帯の産米検査体制確立に関する 請願(旗野進一君紹介)(第二七一七 号) 一一七 農漁民の生活安定に関する請願(山中貞 則君紹介)(第二七五六号) 一一八 中国産食肉の輸入禁止解除に関する請願 (竹内猛君紹介)(第二七八三号) 一一九 松食虫駆除対策強化
農林水産委員会 調査室長 尾崎 毅君 ――――――――――――― 委員の異動 五月二十二日 辞任 補欠選任 金子 岩三君 近藤 鉄雄君 本名 武君 小坂善太郎君 同日 辞任 補欠選任 小坂善太郎君 本名 武君 近藤 鉄雄君 金子 岩三君 ――――――――――――― 五月二十日 松食虫駆除対策強化
特に、本県に流行しております松食虫対策一つにしましても、今日その決め手がない実情であるのは、すでに御承知のとおりでございます。この点一つについて見ましても、国、県が一体となった技術向上への、総合的な、しかも、思い切った対策をお願いいたしたい。 最後に、あらゆる施策に先行して、生産基盤の整備、特に林道の整備を急速に推進をしていただきたい。
九、森林病害虫防除に関しまして、一部減少いたしておりますが、これは内容的に相当の変化がございまして、御承知のように森林病害虫の大宗とも申しておりました松食虫の関係は、引き続いて実施いたして参りました防除の効果が相当に現われて参りまして、昨年あたりからだいぶ衰えて参っておりますので、防除費も一部削減も可能と相なっておるのでございます。
それから四番目の森林病害虫の駆除は、これは従来も松食虫その他病害虫等でございますが、新たに宮崎方面で非常に大発生をいたしております「すぎのたまばえ」の駆除、それからこちらの確か福島かと思いましたが桐に付きます「おおきんかめむし」の駆除というものを新たに附加えております。
十一番目の森林病害虫防除に必要な経費につきましては、さきに松食虫等の非常に急激な蔓延によりまして、予備費等の支出を願いまして、これが駆除を続けて参りましたが、順次減少いたして参つておりまする今日、くりにつきまする恐るべき害虫くりたまばちが、これまた急激な蔓延をいたしまして、昨年、一昨年等は非常にこれが防除に苦慮いたしましたが、防除費の支出によりまして漸次減少安定を見ておりまするので、今後の蔓延の排除
さらに四十二ページに参りまして、森林害虫防除の関係でございますが、この点に関しましても、大体前年度の線を踏襲いたしておりまして、一時猖獗をきわめました松食虫が大分下火になつて来まして、そのかわりにくりたまばちの害が大分ひどくなつたということになつております。 さらに公共事業の点でありますが、これは一括して四十三ページに山林事業といたしまして掲げてございます。
以上のほか林業振興のための経費のおもなるものとしましては、松食虫その他の森林病害虫の駆除に二億八千百万円、保安林整備のために二千九百万円、林業改良普及事業に九千八百万円、優良種苗普及に三千百万円を計上いたしまして、国土緑化及び森林荒廃の防止を期しております。 次に水産振興対策のための経費について御説明申し上げます。
○横川政府委員 このくりたまばちの被害は、第二の松食虫の被害というように言われておりまして、ただいまお話の御趣旨にもございましたように、南は大分、福岡、九州地区から、現在では東京、神奈川まで蔓延をして参つているのであります。
ただいま非常に詳しく予算化の点についての御説明をいただきましたが、この駆除は松食虫と一緒で、相当根強く年次計画を立てまして、防除対策をいたしませんと、ほんとうに絶滅をすることがむずかしいのじやないかと思います。
○横川政府委員 昨年も折衝を重ねたのでありますが、松食虫の駆除と同じように、なかなか適当なきめ手がないのであります。やはりきわめて原始的な虫瘤をとつて焼き捨てるような方法であります。もう少し科学的な駆除方法がないかと思つて検討いたしております間に、かような事態になつてしまつたのでございまして、できるだけ早く駆除を完成いたしたいと考えております。
○江田三郎君 今の問題は、たまたま外の委員の皆さんの出席が少かつたんで、ちよつと時間を利用して言つたんでありまして、これは今三十分やそこらやつたところで片が付く問題でないので、改めてお教えを頂きたいと思つておりますが、ただちよつと最後の松食虫の跡地の問題ですね、この問題についてはこれはまあ松だけでなしに、或いは針濶混淆というか、いろいろ指導方針としてお考えになつておられるようでありますが、それならば
それから又例えば松食虫の跡地の問題にしても、ただ松食虫の跡には植えなければならないというようなことは盛んに言つておりますけれども、将来の松食虫の跡をどういう山にしたらいいのか、そういうことについても今申しました水というような観点から、松食虫山の跡ももう一遍再検討いたしまして、又治水面に障害のないことならば、木を植えないでもほかのことをやつてもいいし、土地の高度利用が図られるのではないかと思うのでありまして
又それに関連いたしまして、松食虫の跡地というようなものに対する復旧等もどう考えるかというようなお話でございましたが、兵庫、岡山等に非常に跋扈いたしました松食虫の被害もようやく本年度あたりから猖獗の度が低まつて参つたようでありますけれども、この跡地を農地にいたすのでありますれば格別、或いは更に高度の利用を考えるのであれば格別でありまするが、なお林地として将来松食虫が起きないようにすると、それによつて国土保安
それからもう一つ政務次官、先刻平野君の質問に対して、赤松を見込んでパルプ工場が濫立するという話、あなたは農林省におつて、松食虫を征伐するのにどのくらいの予算を出すとか言つているが、人間が松食虫をやつている時分に、それを防禦する防腐剤をこしらえないのはどういうわけか。これではだめ、これは通産省なんてそんな遠いめがねでよそをながめるようなことではだめ、自分の頭に火がついている。
而も又遠くから見ると松によく似た木でありまするので、あの松食虫に荒されたところではあれを植えるのが妥当であると考えております。種は近いうちに入る予定になつておりますので、どしどし御注文に応じます。
○政府委員(島村軍次君) 松食虫の防除は、現在農林省関係予算の中では、相当他の項目に比しては思い切つて支出しておると思うのであります。併しこの松食虫の害の激甚なるために、なかなか予算の措置だけでは不十分であります。
であるからこれについては対策を講じなければできないのでありますが、一方においては大切なこれらの用材を食い潰すところの松食虫がおつて、その被害甚大であるのであります。これについては政府はその重大性に鑑みまして、法的及び予算的措置を講じて、十分努力しておられるのでありますが、現在ぐらいのことではそれを駆除することができないのであります。
次の森林害虫防除に関する経費は、松食虫の防除事業に対する補助金でありまするが、特に今年度は、北海道におきまして野ねずみの害が非常に猖獗をきわめておりまするので、約二千万円を北海道庁に対しまして補助いたす経費でございます。次の山林公共事業事務処理に関する経費は、公共事業に従事いたしまする職員の俸給、事務費であります。なお次は林業試験場に関する経費でありますが、これは二十五年度と大差がございません。
(第四六五号) 六六 農業災害補償事業強化に関する陳情書 (第四七二号) 六七 肥料配給公団制改革の陳情書 (第五〇五号) 六八 酪農業の危機対策に関する陳情書 (第五〇九号) 六九 農家飯米保有量並びに転落農家飯米の配給 改善に関する陳情書 (第五一一号) 七〇 治山治水対策の確立並びに災害復旧及び土 地改良事業促進の陳情書 (第五一四号) 七一 松食虫駆除予防事業費全額国庫負担
次に第四條第五十二号の「改正規定は、松食虫その他の森林病害虫の駆除予防に関する法律が制定せられましたので、これに伴う字句の修正であります。 それから第四條第六十二号は、木炭需給調節特別会計の廃止に件いまして、削除いたしたわけであります。
それから山林に入りますと、これは濶葉樹に入りますので……、針葉樹には松食虫が入りますし、濶葉樹にはアメリカンシロヒトリというようなものが伝播いたしますと、非常に被害を蒙りますので、これは早速こういう法律によりまして、その駆除をいたさなければならん、こういうように考えているわけであります。
普通に松食虫という名で総称されている穿孔虫類に属する森林害虫が、近畿、九州の一角に発生を見たのは、すでに二十年も前のことでありますが、これが戰時から戰後にかけて急速な勢いで蔓延いたしまして、今やほとんど全国の松林、名勝旧蹟の松、海辺の防風林など、松という松を非常な繁殖力をもつて食い荒しつつありますことは、わが国の森林生産に重大な支障を及ぼすものとして、まことに憂慮にたえないところであります。
同月六日 松食虫駆除予防事業費全額国庫負担の陳情書 (第五二七号) 根室町を地方競馬指定地に指定の陳情書 (第五三八号) 農地改革打切り反対の陳情書 (第五四四号) 競馬法改正に関する陳情書 (第五四五号) 地方競馬の勝馬投票拂戻控除率引下げに関する 陳情書(第五五 三号) 中京競馬場設置に関する陳情書 (第五五四号) 同月九日 鳥じゆう類の保護政策確立並びに新狩猟法制定